昨年(令和2年)の源泉徴収税額は1200万円でした。重税感ハンパないです笑。
FIRE達成ヒラリーマンです。
今日から、令和2年分の確定申告書の作成を始めました。
国税庁のHPで、昨年のデータを読み込んで、更新しながら作成しています。
昨年12月31日で、退職して、FIRE生活になったので、源泉徴収票を添付する確定申告は、これが最後になるはずです。
今日は、収入金額として、昨年の給与所得と、雑所得を記入してみました。
手元の源泉徴収票、支払調書を記入した結果、
2020年(令和2年)分の所得金額は、35,387,038円でした。
源泉徴収税額は、
12,005,558円
です。
サラリーマンなので、重税感があります(笑)。
私は、安倍政権を強く支持しますし、
今の菅政権も、安倍政権を後継していると理解しています。
一方で、安倍政権の間、私の手取りは、確実に減ってきました。
私の収入が増えずに、税金のほうが増えたからです。
それでも、私は、安倍政権を支持しています。
(ネトウヨではなく、普通の保守だと思っています。)
これに対して、税金を納めていない連中が、
「あべを許さない」などとデモ行進をしてたというニュースを見るたびに、不愉快に思ってきました。
そもそも、
国民としての納税義務を果たすべきであり、
そのうえで、
もし自分に認められている権利が侵害されていると感じるなら、それは、主張してみてもいいかもしれませんが。
あと、そもそも、長期安定政権であった安倍政権では、それまでの短期政権が見落としていた様々な課題に対策が講じられており、
その結果、その財源確保として私のようなサラリーマンは納税額が増えています。
逆に、「あべを許さない」などと自民党政権を批判している左翼や左系の連中は、むしろ、様々な行政サービスのメリットを享受していると思っています。
私が以前住んでいたニューヨークでは、
こちらが正しいことを言っていても、
だれかが「それは(人種)差別だ」といったら、誰も反論できなくなってしまう、住みにくいところでした。
日本でも、
ダイバーシティ、多様性、差別反対などを、(高額納税者が言うのであればいいのですが)、たいして納税していない人たちが言うことに対しては、強い違和感を覚えます。
もちろん、日本もアメリカも、サイレントマジョリティーは、まじめに働いて、納税していますが。
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