三井不動産の基幹Jリートから、配当金43,827円が入金されました。
FIRE達成ヒラリーマンです。
バリュー株投資での配当金、分配金の安定した受け取りを重視しながら、株式投資をしています。
今は、Jリートとメガバンクの割合が多くなっています。
本日、Jリートの一つの「日本ビルファンド投資法人 投資証券」(8951)から、
配当金43,827円が入金していました。
日本ビルファンド投資法人は、2001年の上場したJ-REIT最古参銘柄の一つです。
同時期に、三菱地所は、ジャパンリアルエステイト投資法人(8952)を上場させています。
どちらのリートも資産規模1兆円であり、かつ、三菱地所、三井不動産の基幹ファンドなので、信用力が高く、利回りは低いほうです。
私は、昨年10月に増資の際に、値下がりしたとき、購入しました。
その後の値上がりで利益確定もしましたが、現在でも、SBI証券と楽天証券でそれぞれ5口もっています。
なお、昨年10月の三井不動産の増資タイミングはイレギュラーであり、少し話題となりました。
(イレギュラーなタイミングは、単に、年末の時点で、三菱地所のリートを時価総額で追い抜きたかったからとか? 要するに投資家目線ではない、ということで不評。)
下記は、メインで使っているSBI証券のサイトでの入金履歴です。
下記は、2年チャートです。
1年前の2020年3月のいわゆるコロナショックでは、全銘柄が売られましたので、下がるのは仕方ないにしても、
昨年2020年10月に、さらに値下がりしています。
これは、イレギュラーなタイミングでの増資のためです。
(なお、Jリートの増資自体は物件購入なので、問題ありません。
ちなみに、この時の増資で、日本ビルファンドは、東京駅のグラントウキョウサウスタワーのフロアを購入しています。(このビルは、拙宅のリビングルームから見えます。)
ご覧いただきありがとうございました!