株主優待で、コラーゲンとNアセチルグルコサミン(機能性表示食品)が届きました
FIRE達成ヒラリーマンです。
バリュー株投資での配当金、分配金の安定した受け取りを重視しながら、株式投資をしています。
FIRE生活での日常のうるおいのために(笑)、
焼津水産化学工業(2812)から株主優待として、
健康食品・サプリメントが届きました。
焼津水産化学工業(2812)は、
「魚介エキスを得意とする業務用天然調味料メーカー大手。健康食品素材や化粧品通販も展開」(会社四季報)
という企業です。
株主優待は、
「自社グループ会社商品の優待価格販売」です。
(※1年以上5年未満継続保有の場合、100株以上500株未満の株主には株主専用カタログより1品、500株以上は2品選択。5年以上継続保有の場合、100株以上500株未満は2品、500株以上は3品選択)
今回は、コラーゲンペプチドが入ったゼリーと、Nアセチルグルコサミンを申し込みました。
後者は、機能性表示食品です。
コラーゲンペプチドの有用性については、エビデンスをきちんと理解して伝える人が多くなかった印象です。
例えば、数年前には、「コラーゲンはタンパク質なので、経口で摂取しても、体内で、アミノ酸に分解されるから、健康食品は無意味だ」、みたいな記事が、週刊誌やネットにあふれていました。
しかし、同期時に、エビデンスは構築されており、
2015年には、日本褥瘡学会の診療ガイドラインに、
「コラーゲン分解物(コラーゲンペプチド)の経口摂取が、褥瘡患者への栄養療法として有用である」、ことは明記されています。
もうひとつの「Nアセチルグルコサミン」は、関節への訴求です。
この分野では、グルコサミンが最もエビデンスが構築されていると思います。
(エビデンスの読み方を理解していない人たちが一定数、存在して、薄い知識で適当なことを言うので、グルコサミンは、たびたび、ネガティブキャンペーンのターゲットになっていますが笑)。
最後までお読みいただきありがとうございました!