FIRE生活ヒラリーマンの備忘録

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ファイザーのワクチン2回目摂取で副反応が出ました

FIRE達成ヒラリーマンです。

先週金曜日の夜、ファイザー製のCOVID-19ワクチン接種を受けてきました。

2回目の摂取です。

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1回目は、何ともなく、強いて言えば、接種部位の疼痛くらいでした。

今回も、軽く考えていたのですが、

接種翌日の土曜日は、朝から体調不良になり、

昼前には発熱もあったので、

数年ぶりにアセトアミノフェンカロナール)を500㎎服用して、

土曜日は、一日中、寝ていました。

発熱、関節痛、倦怠感という風邪症状だったので、

まあ、中国製のみずみたいなワクチンとちがって、

ファイザー製は、ちゃんと効いているんだ、とは感じました(笑)。

 

ただ、接種の翌々日の日曜日も、倦怠感や微熱が続いたため

ぼんやり過ごしてしまい、

やっと、今日になって、元の体調に戻りました。

 

週末が無駄になったので、

こんなことなら、

普通に感染して、8割の確率で、無症状/軽症で終わるほうがよかったかも、などと思った次第です(笑)。

(まあ、ワクチン接種の副反応は、1日か2日で治まりますし、

副反応がでることは若い証拠かも(笑)、などと言い聞かせて納得することにしました。)

 

私と違って、本当に若い20代の方だと、体調不良は高頻度ですし、もっとひどい症状にもなりますので、確かに打ちたくないと思う人もいるだろうと、身をもって感じました。

(さすがに、ワクチン陰謀論を信じて、ワクチンを打たないとしているのはリテラシーが低すぎると思いますし、ごくごく少数でしょうけれど。)

 

なお、私が接種した理由は、

最近、ワクチンパスポートの考えが、日本でも出てきたので、

(希望的観測で近い将来の)海外渡航に備えてのことです。

 

ちなみに、

私は、前職では、毎月1回以上、海外出張がありました。

前職での最後の海外出張は、昨年20年2月下旬のニューヨーク出張でした。

私が2月末に帰国後、2週間で、COVID-19のためにニューヨークロックダウンとなり、3月以降は、日本でも感染拡大からパンデミックとなり、いまに至っています。

 

ただ、私自身は、昨年来から一貫して、

SARS-Cov-2によるCOVID-19(感染症法上は新型コロナウイルス感染症)は、

ちょっとたちの悪い風邪であり、

(日本の国民皆保険制度や医療機関へのフリーアクセス、栄養状態や衛生状態を考えると)、

経済活動の維持が大事と考えています。

また、もともと出張が多かったので、健康管理も仕事のうちですし、年がら年中、手洗いうがいはしていましたし、サプリメントなども利用して、栄養状態にも気を付けていました。

一方、現状のエビデンスを俯瞰するとき、ファイザー、モデルナ、J&J、アストラゼネカのワクチンは、ベネフィットがリスクを上回る、と考えています。

 

COVID-19(いわゆる武漢ウイルスによる武漢肺炎)は、ただの風邪だから必要以上に騒がなくていいわけですし、

ワクチンも、打っても打たなくても、どちらでも、

というのが私見です。

武漢ウイルスというと、海外在住経験のない一部から、ポリコレ的に批判されそうですが、生物学的には、日本脳炎ウイルス、エボラ出血熱スペイン風邪などと同列の名称です。笑)

 

最後までお読みいただきありがとうございました!