今日の前場、楽天証券での利益確定額は、65,269円(税引き前)でした。
FIRE達成ヒラリーマンです。
セミリタイアしているので、日中は、株式の売買をしています。
基本的なスタイルは、
バリュー株を対象に、逆張りで、数日から数週間のスイングトレードです。
(そのため、結果的に、売買がない日、発注分が約定しない日もあります。)
逆張りなので、落ちてくるナイフをつかんで、よく後悔しています(汗)。
さて、
今日(2021年2月17日)は、前場で、楽天証券にて利益確定しました。
一般信用買いで持っていたJパワー 2,000株を売却して、
65,269円(税引き前)
です。
なお、私のメインは、SBI証券です。
楽天証券は、みきたにさんが、かつて潰れた証券会社を買収して、楽天グループに組み入れました。
いまでも、システムエラーは多いし、楽天経済圏というガラパゴスでの二流証券というイメージです。
楽天証券の致命的な欠点は、
約定通知メールを見ても、どの銘柄がいくらで約定したのかわからない、という点です。(下記の画像をご覧ください。)
私のように、取引頻度が多いと、まったく話にならないシステムです。
取引手数料が無料に向かっている中で、
支払った手数料に対して楽天ポイントがたまる、とかいわれても。。。
なお、SMBCプレスティア信託銀行から、米ドルを移動させる場合は、普段は、楽天証券のほうがいいようです。
ただし、今は、住信SBIネット銀行の外貨入金でポイントバック/キャッシュバックがあるので、やはりこちらも、楽天証券/楽天グループよりも、SBI HDの住信SBIネット銀行/SBI証券のサービスが、消費者にとってお得です。
私は、楽天の株の売買でも一定の利益は上げています。
楽天の元株主として感じるのは、楽天経済圏にはいろんなサービスがありますが、
(ECサイト、ネット証券、ネット銀行、スマホ携帯、トラベルなど)
すべてが2番手3番手か、それ以下であり、ナンバーワンのサービスは皆無ということです。
(個人の感想です。気に障ったらごめんなさい。)
ご覧いただきありがとうございました!